参照元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/gameswf/1468025805/
401名無しさん@お腹いっぱい。@\(^o^)/ (ワッチョイ 838b-763z)2016/07/10(日) 22:36:10.05
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今は昔、新米提督という者ありけり。
このもの、なけなしの資材を溶かし、ついにねんがんの しょうかくを てにいれた。
ただこの鶴、居もしない妹があたかもそこに居るように話かけ、フハハ・・・と寂しそうに笑うのみであった。
提督はこれを不憫に思い鶴を大事に育て上げ、ついにはケッコンカッコカリするまでになり幸せな日々が続いた。

夏イベまであと1月と迫ったある日の事、鶴は提督に今までのご恩に報いるため、建造をさせて欲しいと申し出た。
他ならぬヨメの願い、建造をするところを見ないという条件付きではあったが了承した。鶴の建造する艦は素晴らしいものばかりであった。
にもかかわらず鶴の表情は暗く、体は日に日にやせ衰えていくばかりであった。提督は心配になり、禁を破り建造風景を覗き見てしまった。
そこには鬼気迫る表情で大鳳レシピを回す鶴の姿があった・・・
「2かーい、3かーい・・・足りない(資材が)。瑞鶴、どこにいるの・・・?」
403名無しさん@お腹いっぱい。@\(^o^)/ (ワッチョイ dba6-oo3f)2016/07/10(日) 22:39:48.26
ID:Ly3ukxTQ0.net
>>401 
古典調ではじめたなら最後まで古典調でやってくれよ(切実)
408名無しさん@お腹いっぱい。@\(^o^)/ (ワッチョイ 337a-flgJ)2016/07/10(日) 22:42:28.00
ID:B71cHHoj0.net
>>401 
文才あるね、続きはよ!